【何度も読み返したくなる】おすすめのほほん系漫画

おすすめのほほん漫画

こんにちは。うめです。

今回は、私が定期的に何度も読み返してしまうのほほん系漫画をご紹介します。

※画像やテキストのリンク先はamazonストアです。

この漫画はこんな人におすすめ

  • バトルものが苦手
  • いじめとかのドロドロ系が苦手
  • 恋愛系で性格の悪いライバルとかが出てくるのが苦手
  • 漫画読んでもやもやしたくない
  • 漫画に感情を揺さぶられたくない
  • ただただ、のほほん系を読みたい

私自身、漫画のキャラクターに感情移入しやすくて、性格の悪~いライバルが出てくる少女漫画や、好きなキャラクターが死んでしまったりするバトル漫画を読んだ後は、そのことで頭いっぱい!もやもや…って事が多いんですよね。

その点、これから紹介する漫画は、イライラしないし、読み終わった後にずっともやもや~ということない漫画なので、のんびりしたい時に何度も読んでます。

そんな漫画に出会いたい方に向けたおすすめ集です。

おすすめのほほん漫画

ねことじいちゃん

のほほん系一押しの漫画です。猫のタマとおじいちゃんの島暮らし日常を描いた漫画です。

2019年の7月現在の時点で5巻まで発売され、映画化までしている、知る人ぞ知る漫画。

銀杏拾いをしたり、近所のおじいちゃんと世間話をしたり、本島へ買い物に行ったり…究極ののほほんですが、なぜか何度も読んでしまう。

猫の飼い主さんあるあるも多数載っていて、共感間違いなしです。

そして、読み終わったら、「ああ、なんかよかったなぁ…。退職したら田舎に住みたいなぁ…」と思ってしまう。

ちょっと疲れたな。と思っている人におすすめ。

舞妓さんちのまかないさん

こちらは、舞妓さん達とその屋形でご飯を作るまかないさんのお話です。

2019年7月現在、10巻まで出ています。

中学卒業とともに舞妓さんへの道を歩んでいく女の子たちが、お稽古やお座敷を頑張りつつも、やっぱり年頃の女の子だから悩みもあるし、小さないざこざも起こしてしまう。

そんな時、まかないのキヨさんがいる台所に来ると…。

人に優しくしたいな。と思わせてくれる漫画です。

ヲタクに恋は難しい

今度の漫画は、コメディ寄り。

ヲタクを隠している主人公とその幼馴染との日常を描いた漫画です。

ヲタクの人も、そうでない人も楽しめる漫画だと思っています。

少々ヲタク用語やそちら色方面もありますが、ふふっと笑いたくなりつつも応援したくなる社会人恋愛漫画です。

ヲタク感があるから…と敬遠していた人は、だまされたと思って漫画喫茶とかででも、読んでみてください。

2019年7月現在、7巻まで出ています。

うさぎドロップ

こちらは映画化もされた割と有名どころの漫画です。

30歳独身、彼女なしのダイキチが、6歳のリンを引き取ることから物語が始まります。

子育ての右も左も分からないダイキチが、いろいろな人と出会い、リンと触れ合いながら2人で成長していく心温まるストーリー。

私は高校生の頃、この漫画に出会いましたが、年齢を重ねて読み返すほど、共感する場所が増えたり、見え方が変わったりする漫画です。

全10巻で既に最終回を迎えていますが、今後も長く愛される漫画だと思います。

ちょっぴりおしゃべりで、ちょっぴり個性的などうぶつさんたち

こちらは4コマ漫画です。

私的にはすごくおすすめなのですが、私の説明が下手なのか、なかなか読んでもらえません。

内容は「ひよこ」と「ハリネズミ」の恋愛が主軸です。

「いや、人間がいいんだって。動物はちょっと…」というあなた、侮るなかれ!

この漫画のすごいところは、動物たちの会話の内容なんです。

じ~んとくることを言ったり、「あるある!」と共感したり、時には勉強させてもらったり…。

主人公がひよこだということは、些細なことであるといいたくなる漫画です。

ひよこも可愛いし。

一回、ちゃんと読んでみて!と私は言いたいですね。

最後に

いかがでしたでしょうか。

私のおすすめする、のほほん系のんびり漫画たちでした。

忙しい毎日の中で、たまには、テレビ付けずに、コーヒー飲みながら座って読んで欲しいなと思います。

ご参考までに。

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